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生きてきた世界が違う。普段は身近な人に明かせない僕の本当の姿をつづっていくブログ。

異世界育ち
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イッペイ

  • Author:イッペイ
  • 健常者。弟に重度の障害者患者を持つ。
    弟は短命が宿命づけられ、
    僕はなすすべもなく見守りつつ、
    あらゆる制約を受けながらも
    常に前向きに生きてきたが社会により
    不当な扱いを受け、
    弟は虐待を受け精神錯乱状態に陥ってから
    弟は療養生活を余儀なくされたが
    約2年半後、常軌を逸した
    事件の後遺症が災いして他界。
    社会を生きていくにあたり何か壁にぶつかった時、
    弟の病気のせいにするのが嫌で
    家族にも親友にも誰にも洩らしたことのなかった
    僕の現在と過去を四半世紀経った今、
    自伝として書き綴ってみる。
    プロフィール詳細

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いただいたメッセージ近い境遇の人からのメッセージ(ピーチさん)

2005/11/30 00:57|
ここに繰り返し書いていることだけど、僕はインターネット上に自分の経験や弟のことを書くことに、強い抵抗を覚えながらも、半ば義務感にかられたり、しかし何かいけないことをしているような気持ちでもあり、自分がやっていることが正しいのか間違っているのかもわからず、ただ無尽蔵に書きなぐっている感じだ。

何度も繰り返すようだが、僕の弟に対する思いの強さ、切ない気持ちを表すということは、「障害者の兄弟」という同じ立場の人間には深い共感を与えることが出来るかもしれない。

しかし、実際に障害を負っていて、健常者の兄弟を持っている人、つまり僕とは逆の立場の人間が読んだらどう思うだろう、というのが僕の最もひっかかるところだ。

障害を負うと家族に大きな負担をかけてしまう、ということを再認識することで何か重いものを背負わせてしまったらどうしよう、という不安がいつもつきまとう。

だけど、本当にしつこく念を押させてもらうと、僕がこんなにも思いのたけをつづったり、無念さをつづるのは、弟が本当に大切だったからに過ぎない。

障害を負っていただとか、そんなことによる日常生活での負担などというものは、弟の笑顔が見ることができれば微々たる問題に過ぎないんだ。

障害を負うことで家族が感じるのは苦痛や負担ではない。
全く大変じゃないと言えばそれはウソになるが、だからこそ、家族の喜ぶ笑顔が見れればそれこそ喜びは何倍にもなるんだ。

だけどその意図が読者に正しく伝わるかが不安で、しつこく思われようとも僕は何度でもこの件について念を押したくなる。

▽つづく。▽
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