生きてきた世界が違う。普段は身近な人に明かせない僕の本当の姿をつづっていくブログ。

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イッペイ

  • Author:イッペイ
  • 健常者。弟に重度の障害者患者を持つ。
    弟は短命が宿命づけられ、
    僕はなすすべもなく見守りつつ、
    あらゆる制約を受けながらも
    常に前向きに生きてきたが社会により
    不当な扱いを受け、
    弟は虐待を受け精神錯乱状態に陥ってから
    弟は療養生活を余儀なくされたが
    約2年半後、常軌を逸した
    事件の後遺症が災いして他界。
    社会を生きていくにあたり何か壁にぶつかった時、
    弟の病気のせいにするのが嫌で
    家族にも親友にも誰にも洩らしたことのなかった
    僕の現在と過去を四半世紀経った今、
    自伝として書き綴ってみる。
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日記~2009【日記】告白

2004/08/03 18:59|
今日、SCK事件のことを、初めて家族に打ち明けた。あれから3年経つ。

(SCK事件とは僕が命名したもので、今まで、身内にも親友にも誰一人として打ち明けたことのない、僕の人生の歴史上無視することのできない大きな事件で、僕が極度の社会不信に陥ったきっかけともなる事件です。詳細についてはいずれ公開するかしないか、まだ未定です)

このSCK事件と今回の虐待事件とは僕の中では複雑に関係しているのですが、ここでは割愛します。

社会的な責任能力が欠落しているように錯覚させられた僕は、それが多少なりとも自分の育った特別な環境の影響があるのかもしれないと思い、この悩みをうちあけることは弟の病気のせいにしているような気がして、できればずっと話したくなかった。だけど僕の精神も限界に達しようとしている今、ついに話してしまいました。

話してしまったとで、やはり後悔した。

僕はこのことを自分の中で昇華できるように努めてきたのだが、それが全て無と帰した。



しかし母は
「どうして家族に相談してくれなかったのか」「いくらなんでもこれだけのことをあなたが一人で背負っていくには重過ぎる」と、自分が力になれなかったことを悔やみ、嘆き悲しんだ。

しかし仕方がない。
自分以外の人間に話すな、会社がいつもお前を見張っている、もしもの時には家族さえもただではすまないかもしれないぞ、との脅迫まで受けて、たとえハッタリだとしても、家族を巻き込む可能性のあるようなことだけはするわけにはいかなかったのだ。僕はこの4年近く、このSCK事件の夢にうなされることがあり、今も苦しみ続けている。

それをついに身内に話したのだが、やはり言葉にすることであのときの状況が生々しく脳裏によみがえった。

「お前は今日のことを一生ひきずりながら生きていくんだからな」

と言った彼の言葉どおり、僕はもう、一生元の自分に立ち直ることができないのか。
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