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生きてきた世界が違う。普段は身近な人に明かせない僕の本当の姿をつづっていくブログ。

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イッペイ

  • Author:イッペイ
  • 健常者。弟に重度の障害者患者を持つ。
    弟は短命が宿命づけられ、
    僕はなすすべもなく見守りつつ、
    あらゆる制約を受けながらも
    常に前向きに生きてきたが社会により
    不当な扱いを受け、
    弟は虐待を受け精神錯乱状態に陥ってから
    弟は療養生活を余儀なくされたが
    約2年半後、常軌を逸した
    事件の後遺症が災いして他界。
    社会を生きていくにあたり何か壁にぶつかった時、
    弟の病気のせいにするのが嫌で
    家族にも親友にも誰にも洩らしたことのなかった
    僕の現在と過去を四半世紀経った今、
    自伝として書き綴ってみる。
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世の中と障害者【世の中と障害者】障害者への意識

2004/08/08 08:14|
「世の中の人間はまるでわかってない」などと言うつもりは毛頭ありません。でもやはり常に社会的にハンディを負った人間を意識して生活するには限界があり、それは致し方ないことだと思います。

みんな、わかっていて忘れている。
自分が空気を吸って生きていることを理解していながらも忘れているように。自分が地球上で、針の先ほどの小さな場所で生活していることがわかっていても忘れているように。

そして「あるハンディを背負って生活している人」の存在を目の当たりにしたとき、忘れていても自分はわかっていたような錯覚に陥る。



「大変だな、障害に負けずに頑張ってほしいな」と本心からそう思っても、自分の生活に戻った瞬間、それは自分の生活スタイルになり、今、こうしている間もハンディを背負った人や介護者はさまざまな試練にぶち当たっている、ということをまた、理解しつつも忘れてしまう。

そしてそれが当たり前であり、常に僕たちのことを考えろというわけではなくて、ただ、その障害者は目の当たりにしたそのときだけ存在しているのではなく、他の人が知らないところでもハンディを背負った人生の歴史を刻んでいるということはわかってほしいな、と思う。

例えば車椅子が階段を登れなくて難儀しているところをたまたま見かけたとする。そして「大変だなあ」とあなたが思った場合、「そのとき、その場所で階段をのぼれないこと」が大変なのではなく、そういう日常が毎日連続していて、それはその中のワンシーンに過ぎない、ということ。

当たり前のことなのですが、実際に生活するのとその時だけ目の当たりにするのとでは違う。わかっているつもりが忘れてしまっている。その人にどれだけの歴史があるのか、も。
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