生きてきた世界が違う。普段は身近な人に明かせない僕の本当の姿をつづっていくブログ。

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イッペイ

  • Author:イッペイ
  • 健常者。弟に重度の障害者患者を持つ。
    弟は短命が宿命づけられ、
    僕はなすすべもなく見守りつつ、
    あらゆる制約を受けながらも
    常に前向きに生きてきたが社会により
    不当な扱いを受け、
    弟は虐待を受け精神錯乱状態に陥ってから
    弟は療養生活を余儀なくされたが
    約2年半後、常軌を逸した
    事件の後遺症が災いして他界。
    社会を生きていくにあたり何か壁にぶつかった時、
    弟の病気のせいにするのが嫌で
    家族にも親友にも誰にも洩らしたことのなかった
    僕の現在と過去を四半世紀経った今、
    自伝として書き綴ってみる。
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日記~2009この精神状態から抜け出すこと

2004/10/29 12:00|
先日、急遽、早朝のアルバイトに入ることになり、寝坊をしてあわてて出勤した。

いつもは目が覚めるとしばらくは天井を見つめ、今日も憂鬱な一日が始まることをかみ締めながらようやく起き上がるのだが、今日は「寝過ごした」ということから、時間に間に合わせることで頭の中が一杯になった。


よく小説や漫画などで、「片時も忘れずにこの数年間生きてきた」という表現をするが、それはそういう「物語の中」だけのことだと思っていた。いくらなんでも、トイレや食事の時ぐらい、常に考え続けるなんてことは不可能だと思っていたわけです。

だけど、僕は実際、この1年以上、テレビを見ているときも食事をしているときも、まさに片時も例の事件を忘れたことが無い。そしてそれに付随して、別件のSCK事件のことも脳裏に甦る。本当にこういうことってあるのだ、ということを実感しています。

気の休まる暇もなく、気持ちは沈んだままだったのだが、今朝はまだ意識がはっきりする前からこういう事情があって、久しぶりに事件のことが頭から離れた瞬間だった。

脳が働き始めたのは出勤してからだったけど、寝起きが良かったせいか、出勤してからも、この日は比較的すがすがしい気分でいることができた。

ああ、なんだか久しぶりだ、という気分だったが、しかしそのことが返って、この1年の普段の僕の心が、極めて異質な状態であることを痛感することになった。

こんなすがすがしい気持ちを僕はすっかり忘れていて、この状態が本来正常な心の状態なんだよな、ということに愕然とし、その反動が一気に襲ってきたのか、バイトが終わってからはいつもより気持ちが沈みこんでしまった。

やはり、事件の加害者との決着をつけるまでは僕は元に戻れないし、戻るわけにもいかない。

決着をつけるまでの経過において、「元気な状態に戻る」ことは、のちに、それは返って自分に害になってしまう。

おそらく今はそんな状態なんだろう。
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