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生きてきた世界が違う。普段は身近な人に明かせない僕の本当の姿をつづっていくブログ。

異世界育ち
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イッペイ

  • Author:イッペイ
  • 健常者。弟に重度の障害者患者を持つ。
    弟は短命が宿命づけられ、
    僕はなすすべもなく見守りつつ、
    あらゆる制約を受けながらも
    常に前向きに生きてきたが社会により
    不当な扱いを受け、
    弟は虐待を受け精神錯乱状態に陥ってから
    弟は療養生活を余儀なくされたが
    約2年半後、常軌を逸した
    事件の後遺症が災いして他界。
    社会を生きていくにあたり何か壁にぶつかった時、
    弟の病気のせいにするのが嫌で
    家族にも親友にも誰にも洩らしたことのなかった
    僕の現在と過去を四半世紀経った今、
    自伝として書き綴ってみる。
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雑記【雑記】わかってもらいたいとも思わなくなってきてはいるがこのへんは矛盾してても理屈じゃないな

2004/11/01 14:38|
サイトに掲載するために写真を選んでいた。

弟の病気が発覚する前の写真を見ていたが、

この時からすでに弟の運命は決まっていたんだろうか。

そんな思いが胸にあふれ出し涙が止まらない。




しかし、なんだかこういう文章を書くのも嫌になってきた。

今日は、例えば僕の思いを書き綴ったところで、一般の、人並みの人生しか送っていない人から見れば、単にはかなくて感動を誘うような、映画や小説を観ているような感覚しか与えることは出来ないのかもしれないな、ということを痛感した。

事実はそんな美しいものではない。
だが人は美しい物語だと思いたがる傾向にある。

「難病を抱えた人間、あるいは家族は人一倍強い精神力を持っていて、それに打ち勝つ何かがある」という設定が頭の中に出来上がっていて、しかしそれを成し遂げるためにどれほどの苦痛を強いられてきたか、という部分には目がいかない。とにかく漠然と「困難を克服しながら強く生きている」という部分だけが評価されて、それがどういうことなのかを深く考える人間は少ない。

そういう他者に僕の心は一生わかるまい。

そういう人から、無神経な励ましの言葉をもらったときに、僕は「ありがとう」と言う自信がなくて、だからこそこのブログには原則として書き込みを念のために禁止させてもらってるわけですが。

あくまでこのサイトは記録、そして知ってもらうことのみを目的としていると思っていただきたいと思います。
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